薪ストーブ

レダ

約150年の鋳物生産の歴史を持つドイツ企業

ドイツ北西部ニーダーザクセン州。その中でも西部のオランダ国境に近い都市レーア(Leer)で1873年にLEDA社は鋳物工場を立ち上げました。それ以来150年近くに亘り工業大国ドイツの鋳物産業を牽引しています。

創業当時は薪ストーブではなく産業用の鋳物製品を主としており、そこで培われた高い鋳物生産技術を薪ストーブに活かしています。

社名のLEDAは近くを流れるLEDA川を由来としておりレーア市内の車止めのポールやモニュメントを手掛けたり自社製品のデザインを地元の大学と連携しておこなうなど地域に密着した企業活動を続けており地域に愛される企業として名をはせています。

※下の製品名や製品画像からは、アンデルセンストーブwebサイトの製品紹介ページへリンクしています。

ALLEGRA500

欧州のECO DESIGN2022の排出ガス基準をクリアしておりさらに厳しいドイツのBlmSchVの排出ガス基準もクリアしている環境に配慮された薪ストーブ

デザインは横に長いクラシックデザインを思い起こさせますが装飾やドアのカーブなどは施さずスッキリとしたシンプルなモダンよりのデザインに仕上がっており幅広いタイプのお部屋にマッチするデザインとなっております。

近年に設計された最新の薪ストーブのため機能性は抜群で操作はワンレバーでおこなうことができ他にも50cmの薪が使用できる幅広い炉内、外気導入アダプタの標準装備、サイドローディングドア、広く使用できる天板、暖房効率を高めるためのサイドリブ加工など欲しい機能を兼ね備えています。

独自の燃焼技術である”O2ACTIVE SYSTEM”により炉内の部品を極限まで省略しメンテナンス性能を向上させています。

最高出力 6,880Kcal/h
本体寸法 W650×D518×H720mm
最大薪長さ 50cm
価格 ¥495,000(消費税込み本体価格)
ALLEGRA500

ALLEGRA350

独自の燃焼技術である”O2ACTIVE SYSTEM”により炉内の部品を極限まで省略しメンテナンス性能を向上

ALLEGRA350は欧州のECO DESIGN2022の排出ガス基準をクリアしておりさらに厳しいドイツのBlmSchVの排出ガス基準もクリアしている環境に配慮された薪ストーブです。

デザインはスッキリとしたシンプルなモダンよりのデザインに仕上がっており幅広いタイプのお部屋にマッチするデザインとなっております。本体はコンパクトな設計になっており省スペースで薪ストーブを設置したい方にお勧めです。

バーミキュライトに覆われた炉内により燃焼効率が高く排出ガスに含まれる不純物の少なさも魅力の一つです。
近年に設計された最新の薪ストーブのため機能性は抜群で操作はワンレバーでおこなうことができ他にも高断熱住宅で使用するための外気導入アダプタの標準装備、広く使用できる天板、暖房効率を高めるためのサイドリブ加工など欲しい機能を兼ね備えています。

最高出力 5,160Kcal/h
本体寸法 W500×D428×H700mm
最大薪長さ 35cm
価格 ¥462,000(消費税込み本体価格)
ALLEGRA350

ARUBA450

大型ストーブながら燃焼効率が高く排出ガスに含まれる不純物も少ないのが特徴のモデル

ARUBA450は欧州のECO DESIGN2022の排出ガス基準をクリアしておりさらに厳しいドイツのBlmSchVの排出ガス基準もクリアしている環境に配慮された薪ストーブです。

開口部は39cmながら内部はさらに広くなっておりサイドローディングドアから投入できる薪の長さは約45cmと十分大きな薪を使用できる大型の薪ストーブです。

大型ストーブながらLEDAのクラシックデザイン薪ストーブの中ではかなり燃焼効率が高く排出ガスに含まれる不純物も少ないのが特徴のモデルです。
空気の調整はワンレバーでおこなうことができそのレバーを後方に配置することで前面がスッキリとしたデザインになっております。
天板は煙突接続部が後方よりに位置することで広く使えて温度も十分に上がります。

最高出力 7,740Kcal/h
本体寸法 W625×D465×H740mm
最大薪長さ 45cm
価格 ¥572,000(消費税込み本体価格)
ARUBA450